バイオグラフィー
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Introduction :

スーパーコージーは日本人エレクトロニック音楽プロデューサー/インターディシプリナリー・アーティスト(彼女の絵画、自主制作のミュージックビデオ、短編アートフィルムは、自身のオリジナル楽曲と視覚的に呼応するものとして構想されており、南フランスの風景、雰囲気、文化遺産からインスピレーションを得た学際的な芸術活動を形成している。)、DJ、レーベル設立者。
1966年8月3日、日本の横浜で生まれ、20歳から33歳まで東京で過ごす。その後、世界中を旅し始め、その過程で音の実験を重ねながら、多彩なキャリアを築いていった。
90年代に日本で起こった『セカンド・サマー・オブ・ラヴ』と呼ばれるレイヴ・カルチャームーブメント、そして1999年に参加したバーニングマンにインスパイアされ、2000年から2002年にかけての英国生活でその道を大きく広げ、その後15年間にわたるバリ島での『アイランド・ライフ』では、ジャングルの見える場所にスタジオを構え、自身のレーベル『ハイポ・エスプレッソ・レコード』を設立し、制作活動に専念。エレクトロニック・ユニット、ゼン・レモネードをはじめ、様々な有名レーベルとタッグを組み、現在までに100曲以上の楽曲をリリース。
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新たな発見を求める彼女のたゆまぬ跳躍は、現在、ニース・コート・ダジュール(南フランス)に彼女を運び、現在はそこから音楽制作、マルチメディア・アート(デジタル・アート、ショート・フィルム、絵画、ドローイング、コラージュなど)の創作、執筆、クラブ・イベントでのダンス&チルアウトDJセット、世界的なフェスティバル・サーキットでのプレイなど、多忙な日々を送っている。
Coziの直感的な鼓動は、様々なスタイルの音楽とその融合を可能にする。彼女は、様々な影響 〜 他のアーティスト、自然、旅行、人生からのインスピレーション ~ の深みから、パワフルなダンス・グルーヴとスムーズなチルアウト・エッセンスを溶接することができる。チルアウト、ムーディーなエレクトロニカ、アンビエント・テクノ、サウンド・デザインなど、様々なジャンルを融合させてきた。
このウェブサイトでは、音楽だけでなく、執筆、芸術、ライフスタイルのインスピレーションなど、彼女の完全なアーカイブを体験することができるでしょう。
Text by S.B.S



History :
Supercozi(スーパーコージ)は東京出身の日本人音楽プロデューサー / マルチディシプリナリー・アーティスト ( 南フランスの風景や文化からインスピレーションを得た絵画やミュージックビデオ、短編アートフィルムを制作し、それらに自身の音楽を組み合わせ、マルチメディアアート作品として発表している。) / DJ / レコードレーベル主宰 。
日本の古文学を学んでいた東京の短期大学中退後、東京のパンク・ニューウェーブ・バンドでヴォーカリストとして活動を開始。バンドのリハーサルに明け暮れること7年、複数の楽器の演奏法を学ぶ。バンド活動はその後停止。
90年代半ばにトリップホップ、ブレイクビーツ、エレクトロニック音楽に出会い衝撃を受ける。以後は初期のマッキントッシュにインストールした音楽ソフトウェアVISION、サンプラー、シンセモジュール等を駆使したエレクトロニック・ミュージックの制作過程を独学でマスターし、自宅スタジオで音楽製作に没頭。また同時期にDJ活動もスタートさせる。
2000年春に日本を離れ単身渡英。直前にDJツアーで旅していたオーストラリアで出会った著名音楽プロデューサー、ガス・ティルと2001年にデヴォン州で結婚、男児を出産。以後2016年に離婚するまでの16年間、彼はスタジオにおける彼女の教師及びメンターとなる。また二人はエレクトロニック・ミュージック・ユニット、ゼン・レモネードを結成し、世界中の様々な有名レーベルから多数の楽曲をリリースした。
2002年に彼女はインドネシアのバリ島へティルと共に再移住。二人の間にできた息子と娘を育てながら、自身のレーベル、ハイポ・エスプレッソ・レコードを設立、自分たちの音楽のみならず、世界中の友人プロデューサー陣が製作したチルアウトからテクノまで多岐な音楽をリリース。またDJとしても、バリ島屈指の有名ビーチフロント・クラブ、クーデターで15年にも及ぶレジデントDJとして活躍。同ベニュー主催の大型パーティーでDJセットをプレイしたり、同ラジオ番組でもホストを務めた。またイタリアのジュエリーブランドのブルガリがバリ島にオープンしたリゾート「ブルガリ・ホテルズ & リゾーツ・バリ」(オープンから4年にわたって音楽ダイレクターとして館内でかかる全ての音楽をセレクト)を始め、香港、バンコク、ドバイなどで人気の高級リゾートのビースポークCDなども多数ティルと共同プロデュース。他にもバリ島在住の欧州人デザイナー達のファッションショー用の音楽をプロデュースしたり、バリ島文化をテーマとしたドキュメンタリー映画用の楽曲提供、モダンアートギャラリーの館内音楽を多数キュレートするなど、多岐に渡る活動を続けた。
2016年にティルと離婚後、 南フランスのニース・コートダジュールに再々移住しソロ活動に専念。彼女が若年期より多大な影響を受けてきた、60年から70年代にかけての欧米映画、画家や写真家などのアーティスト、詩人、作家のみならず、南仏の自然や文化にもインスピレーションを得た音楽/映像作品を制作し続け現在に至る。
またDJ及びライブアクトとしても、世界各国でのフェスティバルやパーティーに出演し、有名レーベルやプロデューサー達とコラボし100曲以上の楽曲をリリースしながら、着実にファンを獲得し続けている。
世界的にもまだ少ない、すべてを自分一人でこなす女性エレクトロニック音楽プロデューサーの先駆けとも言えるスーパーコージ。日本を出て以来、居住国や環境を複数回に渡って劇的に変え、それによって引き起こされた鬱に苦しみながらも彼女は決して音楽製作を中断することはなかった。
チルアウト、エレクトロニカ、テクノ、アンビエント、サイチル、ダブなど、時代と共に進化し続ける様々なスタイルの音楽を貪欲に吸収し続け、コンピューターを駆使して自らのプロダクションを磨き、オリジナルな音世界を追求する実験を続けている孤高の女性アーティストだと言えるだろう。

